人生における幸不幸は予測しがたいということ、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。
今までの人生も、後から振り返れば、本当にその通りだったなと思う。
長い目で見れば、何が良くて、何が悪かったのか。
その時は、「最悪😣⤵️」と思ったとしても、後から振り返ると、「あれがなかったら今こんないい状態ではなかったな🧐」と思うことも多い。
その逆で、いいと思ったことが悪くなったり、ということもあったのかも。
でも、意味のないことは一つもなかったなと思えるから不思議。
今の自分は、過去の自分の積み重ね。
人生、自分という資本でしか勝負できないから、良くも悪くもそこから逃げられない。
私らしく生きてきたし、それが誇らしくもある。
綺麗事ではなく、後悔はない。
というのも、やり直すことが出来ないから、後悔しても意味がない。
人間万事塞翁が馬で、これがいつか幸、不幸に化けるのかと思えば、後悔するタイミングもわからないし。
よかったな、と思える今があればそれでいい。
人生に感謝。
周りの人に感謝。
家族に感謝。
🐈にも感謝。
つい忘れがちだけど、生きてるだけで感謝なんだよな…🤔